20130131

自転車保険と安全走行について


サイクルスポーツ3月号/八重洲出版を買うと無料で「au自転車保険」に入れる。
ということで購入。さっそく申し込みました。

<補償内容>
個人賠償責任1億円
入院一時金(3日以上に入院の場合)3万円。

<補償期間>
3ヶ月(2013年4月1日〜6月30日)

という補償内容に不満は無いですが補償期間は少し短いなぁ。
あと、示談交渉サービスも無いので気をつけてください。(http://allabout.co.jp/gm/gc/8757/

こんな方にはお薦めかも。
 ・4月からロードバイクに乗って自転車通勤を始めてみたい
 ・保険に加入してちょっと安心した気持ちで車道デビューしてみたい
  (自転車は車両なので車道を走るが基本です)

僕も傷害保険は他にも入っているけど、事故を起こさないための対策をばっちりしておくのは基本。月に300km以上走っていて気をつけていることは以下の点です。

 ・左側通行は必ず守ること。
  バイクが右車線を逆走してくるのと変わらないです。
   http://www.teamkeepleft.net/

 ・手信号を使うこと。
  手信号を使わないのは方向指示器を出さないクルマと同じです。
  車もわかって減速(時には加速)して避けてくれます。
  (手信号を出している間は片手運転になるので気をつけてください)
   http://www.cb-asahi.co.jp/html/ride-hand.html

 ・ヘルメットを必ず被ること。
  安全面はもちろんあるけど、前後を走る車が自転車の僕を
  (バイク程度には)認めた走りをしてくれます。

 ・夜間はライトを付けること。
  前照灯はできるだけ明るいものを、後消灯は赤でできれば点滅するものを。
  明るければ明るいほど、車が遠い距離から大きく避けてくれます。

寒さもピークを迎えていますが、しっかりと防寒して毎日自転車に乗る生活を続けています。

20130119

自転車で逢阪峠へ

1月某日 晴れ


昨日は雪が積もるくらいの天気だったのに、今日は一転して冬晴れ。
予定していた京都北部のコースは雪が10cm積もったという情報があったので、コースを変えて距離は短くてもしっかりと坂道を楽しめる(?)逢阪峠に向かう。


本日の目的の1つ、「休憩無しで足も着かずに一気に登る」は、対向車が無かったことと、雪がほとんど溶けていたことで達成することができた。
息も絶え絶え、汗をたっぷりかき、1本目のボトルの水を飲み干しながら逢阪峠に到着。
残雪と落ち葉のコントラストがきれいです。

 本日の目的の2つ目は逢阪峠から京都・洛西 西国第二十番札所 善峯寺に抜ける道が地図上では存在するのだけど、自転車で通れるかを確認すること。
ここが通れないと高槻か亀岡に向かうことになり、自然道から外れて幹線道路(空気は不味いしクルマも多いのであまり走りたくない)を走ることになってしまう。
結果、写真のようにきちんと通れる道があった。
坂を登りきった開放感、きれいな空気、豊かな自然に囲まれた気持ちのよい道。
雪の翌日だったので実のなる木の周囲ではお腹を空かせたシジュウカラ、セキレイ、コゲラなどをたくさん見ることができました。
予想外だったのが下り道。ヘアピンとS字のすごい道。
あまりにも急でブレーキを一杯に引いて体重を目一杯後ろにしても加速していくので、登り坂では降りなかった自転車から下りでは降りて押すことに・・・
急な坂が一段落したところに現れたのは深紅の「善峯橋」。
僕の自転車(GIOS)のジオスブルーとの対比させてみた。
さらに坂を下っていったところで高さ3メートルの大きな木彫りの仏像が現れたら、そこがよしみね乃里。京漬物、京佃煮などはどれも美味しそう。巨大なケヤキの根のテーブルも気になる。

たっぷり汗をかいたので塩分補給に、茄子、胡瓜、瓜、生姜、茗荷、しその実を白しば漬風味にした「大原野」という漬け物を購入。漬け物とビール(今日はキリンラガーの予定)が今から楽しみだぁ。

坂を下りきって西山を振り返る。
写真の真ん中あたりが逢阪峠だと信じ手を合わせる。
坂を下りきったら、もう少しペダルをクルクル回したくなって大原野・大枝をうろうろ。
畑では菜の花が開花していた。春の菜の花とは違う力強さを感じた。

本日の夕飯は、白みそを使った牡蠣鍋。漬け物とキリンラガーと共に。

<本日のコース:ルートラボ>
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e849d078a72ab61d530d8f76b1ec9db2

20130110

山中湖畔から臨む富士山とオリオン座



2013年の年明けは山中湖畔で迎えました。
目の前には冠雪した富士山が暗闇の中にぼんやりと見え、さらにその上にはオリオン座が輝いている光景はとても感動的。
肉眼ではぼんやりとしか見えないこの景色を、シャッターを15秒間解放して撮影したのが上の写真です。

海の神ポセイドンの子、オリオンの右肩(写真では左上)に輝く「ベテルギウス」、オリオンのベルト部分にある三ツ星を左に延長した先にあるオリオンの猟犬「おおいぬ座のシリウス」、オリオンの左肩と右肩のラインを左に延長した先にあるもう1匹の猟犬「こいぬ座のプロキオン」を結んだ『冬の大三角』は冬に見るととのできる7つの1等星のうちの3つ。残りの4つは、オリオン座のリゲル、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン・・・

2012年の金環日食をきっかけに僕も天文への興味が復活してきて毎日のように星空を眺めるようになりました。そもそも星空に興味を持ったのは小学生の頃に読んだ「星と星座全(オール)百科/コロタン文庫」。今また読み返してみたくなったのだけど、まだ実家に残っているかなぁ、星座早見盤もあるはずなので今度探してみようかな。

<撮影条件>
Canon PowerShot G12
6.1-30.5mm
ISO400 f/2.8 15.0

チェーンソーの目立て

チェーンソーの切れ味が悪くなってきたので、そろそろ目立てをしようと思う。

山梨スチールさんでチェーンソーを購入した際に、「丸ヤスリ付きやすりホルダー」の使い方も習ったのだけど、目立てをする前に復習。

以下のサイトが役に立ちました。

<出来杉計画>
http://www.deki-sugi.com/up/cat6948602/index.html
<省吾の自慰的ブログ>
http://iwasashougo.com/blg20090321_1.html
<チェンソー ソーチェン目立て実演>
http://www.youtube.com/watch?v=opKieZCu3V8
<薪ストーブ学校「安全な薪づくり編」第3部 チェンソーの目立て>
http://www.youtube.com/watch?v=6c0iql59uQg