そろそろ替えどき?

 1年に一度くらい携帯電話の替えどきかも?と思うことがある。

 今回は、妻がiPhone 4Sから格安SIMのスマホに変えることを検討していたので、同じタイミングで僕も格安SIMにしようかと調べ始めたのがきっかけ。 ホワイトプランの定額での通話はLINE電話で代用。妻のデータ通信量からすると月々3GBの契約で十分。会社として安心で家族でデータシェアもできるIIJ、新興だが安定した通信量が魅力のmineo、もともとソフトバンクだったのだからワイモバ?どれにしても、現状それほどデータ通信をしない夫婦なので、妻のiPhoneを格安SIMにすることで月の固定費は下がりそうなので、
「今が替えどきだね。」と意見があった少し後に、妻からひとこと、

「ところで、あなたがガラケーから格安SIMにするメリットはある?」

・・・確認すること数分・・・


 僕にはメリットがありませんでした。
 そもそもガラケーを使っての通話のみでパケット通信もせず、メールはSMSを使っている僕の現行プランは、他のどのプランにも費用面で圧勝!特にその使い方で困っている訳でも無かったので、今回も替えどきにはならず。

 5年7ヶ月、使い続けいているガラケーをもうしばらく使うことになりそうです。

 ロードバイクに乗っている間ポケットに入れていてもあまり邪魔にならないし、急な電話で路上に落としても折りたたみの携帯は液晶を傷つけることなく、操作はタッチパネルでないので手袋をしたままでも操作OK!
 うん、確かに便利だ。

大きな鳥にさらわれないよう/川上弘美

一月某日

久しぶりに物語を読んだ。

川上さんの小説を初めて手に取ったのは代々木駅前の書店。芥川賞の帯がついて平積みされてい「蛇を踏む」の冒頭の2ページですっかりその世界の虜になってしまった。

朝日新聞で川上さんの連載「七夜物語」が決まり、その挿絵がこれまた大好きな酒井駒子さんになったのは本当に衝撃的で、新聞で毎日読みたい気持ちと、本になってからまとめて読みたい気持ちで葛藤した。そして結局、新聞の連載ではできるだけ文章を読まないようにして挿絵だけを日々楽むことにした。(妻は毎日新聞を切り抜いてスケッチブックに貼っていたけど。)

そんな最中に東日本大震災が起こり、新聞では毎日衝撃的な記事が報じられる中、七夜物語の連載は続き、「この状況で毎日想像力を働かせながら物語を書くのは、どれだけ大変なのだろう」と勝手に川上さんのことを思っていたのだが、その当時の想いとその後の世の中に対する想いを吐き出したような物語だった。

宗教や哲学や心理学でヒトは何を学んでどこに行こうとしているのだろう?地球上で最も優れている(と自分たちは考えている)人間の考える幸せな世界ってどんな世界だろう。

僕にできること。家族、親戚、友だちと幸せに暮らすこと、一生懸命働くこと、珈琲を焙煎したり淹れたりしながら、目の前にいるかたを少しでも幸せにすること。